店舗改装でキーになるのが壁材選び！
店舗改装で重要なポイントと言えば壁材。
来客者やクライアント様に訪問いただいた時に、どんな壁材かで印象が大きく変わってきます。
一般家庭のようにビニールクロスでももちろん問題ないですが、やはり店舗として何か印象に残ったり、落ち着いた雰囲気を与えた方がリピーターとして再訪いただけます。
例えば、木質材の内装。
壁紙クロスなど使用せず、木材で内装を仕上げることで自然の風合いを演出することができます。
また、ぬくもりある雰囲気が出ますので飲食店などでは特におすすめの内装材となっています。
木材はカジュアル感とクラシック感のちょうど中間ぐらいに位置し、程よいバランスを保ってくれます。
他にはタイルやコンクリートによる施工もあります。
木材に比べればちょっと硬い印象がありますが、重厚感が出ますので、そういったお店を運営したい方にはおすすめの内装です。
例えばバーなどではタイルやコンクリートを使った施工もよく行われています。
そして伝統的な店舗や老舗店の場合は漆喰の壁もおすすめです。
漆喰の壁は特に和を意識させるデザインになっていますので日本料理店や和菓子店、そば屋などで人気です。
このようにどういった店舗を運営されるかも考慮しながら壁材を選んでみてはいかがでしょうか。